今年は笑顔で!この1年で劇的に変わった「人間・戸田真琴」を紐解くと…ロック?!▼「不安になってる場合じゃない」それまでのイメージをブチ壊し、内面まで裸になってみたら…▼世界を幸せにする魔法を見つけた女の子の物語【DMMアワード最優秀女優賞ノミネート記念インタビュー後編】 (1/4ページ)

2018.05.02 22:00





DMMニュースがお届けしておりますDMM.R18アダルトアワード2018ノミネート女優インタビュー。

今回は戸田真琴ちゃんの後編です。


正直、前後編に分けずにイッキよみしていただきたいほどの濃い内容となっております。

前編が公開されたのは1か月前ですから、改めて読み直していただけると幸いです。


『テレビブロス』での連載も始まる戸田さん。文才に溢れる彼女はどのようにして戸田真琴となったのか…、そして昨年の戸田真琴と「いま現在」の戸田真琴はどのような成長曲線を歩んできたのか…。

今年のアワードに賭ける思いやAVユーザーの皆さんに対する愛を語り尽くしてくれました。


最後までたっぷりお楽しみください。


(インタビュー・文/DMMニュースR18編集部)

【必読!インタビュー前編はこちら!】

「素人処女(どすけべ小動物)」が2年連続でアワードに!戸田真琴が愛すべき先輩との共演で得たもの。そしてエロく大成長した1年を振り返る▼でも恥ずかし過ぎてAVレビューは出来ません!▼号泣した一年前。今年に賭ける思い…【DMMアワード最優秀女優賞ノミネート記念インタビュー前編】


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──戸田真琴を創り上げたものってなんでしょうね? 今の戸田真琴が出来上がるまで、どういう人生のバックグラウンドが積み重なって…こう形成されたんでしょうかね。


戸田 意外とシンプルな人間ではあるんです…うーん。


──写真集のクラウドファンディング用に制作されたメイキングDVDはかなり衝撃的でしたよ(自腹で支援した)。現地のホテルの部屋で手紙書きながらずっと低い声で喋ってる…。


戸田 ほんとですか!?私、このDVDに関しては全然私はノータッチで…、出来上がったものをクラウドファンディングの打ち上げで初めて見たんです。「え、嘘でしょ…?こんなの特典につけんの?」って驚きました。


──低い声で深~いことをずーっと喋ってて。私はむしろ、こういう価値観を持つようになった今までの戸田さんの人生に興味を持ちました。映画を山ほど見てて、本もいっぱい読んでて…。


戸田 あ、私、本は全然読んでなくて。


──あ、そうなの?


戸田 高校のときにたまたまクラス替えで仲のいい友達がいなくなっちゃって、暇だなあと思って毎日図書室に行ってたぐらいです。ウチは親が全然本を読めって言わない家庭で。でもこのまま大人になるのやばいなって思って、とりあえず世の中で流行ってるものを一旦全部読んでみよう! って。流行ってる作家さんの代表作を読んでたんです。ミステリーはあまり興味がないんですけど、流行ってるものは取り入れてみようって。で、いろいろと読んだんですけど、結局好きな作家って言ったらサン=テグジュペリとか、宮沢賢治とか…そういうところに落ち着いちゃって。だから現代文学は全然読んでないです。最近読んだのは紗倉まなちゃんの『凹凸』ぐらいかもしれない。


──じゃあ、映画なのかな。


戸田 映画も好きなものしか見てないので、そんなに…知識がめっちゃある!ワケではなくて…そう思っていただく度に申し訳ない。 


──思っちゃいますよ!(笑)


戸田 申し訳なくって。誰にも負けないほどめっちゃ知ってるわけじゃないです。映画のコラムも、好きな作品のことを書かせていただいてるだけなので。


──それでもあれだけ書けるのはすごいと思いますけどね。


戸田 自分の考え方に共鳴する部分があるものが、自分にとって大事な作品なんです。KAI-YOUのコラムは、自分の中でその質問に対する回答があって、そこに映画を結びつけてってやってるから。結局自分のことしか考えてない…。逆にジャンルレスで幅広くものを知っている方は羨ましいぐらいです。



──いろんな戸田さんの文章を読むと、自分の考えがすごくハッキリしてる。一本筋が通っててかっこいいなって思いました。


戸田 ありがとうございます。全然かっこいいなんてもんじゃないです。私は不器用だし。


──大森靖子さんの賞も獲れるなって思いました。


戸田 あはは、あれはDMMアワードの代わりにもらったものなんです。「まこりんがアワードのあとのブログに、トロフィーが欲しかったって書いていたから賞を自分で作った」って(笑)。星型の可愛いトロフィーと一緒に。 


  【ご参考記事】

  (記事協力:デラべっぴんR)


──前の年に大森さんはDMMアワードでゲストライブされてましたよね、確か。



戸田 そうそう、だからまこりんのいる年にも歌いに行きたかったんだけど行けなくって…って言ってくれて。「好き!」と思いました(笑)。


──向こうも好きだったんですもんね。お互いの世界観が共鳴したのかも。


戸田 そうですね。私AVやってるのも理由は山ほどあるんですけど、全てにおいて一番しっくり来たっていうのもあるんですけど、どこかでエロって一番何も考えずに楽しめるコンテンツだし、辛いことがあってもポロっと没頭できちゃう。私だって悲しかったりやるせない気持ちでイライラオナニーしますし。


──ほんとですか!イライラオナニーするの?


戸田 すっきりする。それですっと寝る、みたいなことがあるんですけど、そういう意味で一番…たとえば他で書いてる文章や、別の文化的な活動みたいなことって人を選ぶかもしれないんですよ。長い文章読めない人もいっぱいいるし。


──人それぞれですもんね。


戸田 でもエロってみんな持ってるもので人を選びませんよね。一番入りやすいところにあって、それが私はすごく好きなんです。前に大森靖子ちゃんがライブで言っててカッコよかったのが、ギター下手だねって言われるんですけど、本当はちゃんと弾けるんです。ただ、弾き語りのときわざと直情的に、不安定に弾いてるらしくて。それを見た人が「すごい技術!私には到底できない」とかって遠い存在に思わずに、「これなら自分でもできるんじゃないか」って思ってもらえるように直情的に弾いてるんですって。みんなが感情が高ぶって叫ぶみたいなのと同じ感覚で。それがすごくカッコいいなって。カッコつけないほどカッコいいっていうか。そういう意味で誰でも触れられるエロっていうコンテンツにいたいなあ、って。


──なるほどね。それは自分の中でも納得しましたか。


戸田 はい、私も同じこと思ってる!と思いました。


──それがピンク映画の『ほくろの女は夜濡れる』の直情的な絶叫シーンにつながると。衝撃的すぎるシーンでした。

戸田 あはははは!あれ楽しかったですねー。すごい極限状態でした。あのとき泣けって言われてるシーンだったら普通に泣けてましたね。

↓予告編はこちら!↓


(協力:OP PICTURES)

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