JavaScriptを有効にしてください設定方法はこちら
ヘルプ

DMM.R18 ADULT AWARD 2016

三上悠亜、四冠受賞記念インタビュー!「5月4日は決意の日。絶対に、これから先もさらに上を目指します!」本番直前に流した涙の理由。マスカッツメンバーとの熱い絆。そして全ての「ゆあーず」へメッセージ!

DMM.R18アダルトアワード2016
受賞インタビュー~三上悠亜~
最優秀新人賞・最優秀作品賞(三部門)

授賞式レポート前半戦(開演~最優秀作品賞)はこちら
授賞式レポート
半戦(プレゼンター賞~終演)はこちら

DMM.R18アダルトアワード2016(以下、アワード)において最優秀新人賞。そしてデビュー作『Princess Peach』(MUTEKI)が最優秀作品賞で三部門(通販、配信、レンタル)独占という快挙を成し遂げ、みごと四冠という栄誉に輝いた三上悠亜。

いま振り返り、思いの全てを語ります。本気で戦い抜いたあの日々のことを!

 

あの日のことを思い出すたびに「ありがとう」の気持ちが募る。

――改めまして、おめでとうございます。

悠亜 はいっ、ありがとうございます! 受賞した日から今までたくさんの人に「おめでとう」の言葉を、本当に、本当にたくさん言っていただいて……自分でも何を言えば感謝の気持ちを伝えきれるのか言葉に困ってしまうときもあったりするんです(苦笑)。でも本当に伝えたい言葉はすごくシンプルになってしまいますけれど、「みなさん、ありがとうございます」。に尽きます。

――いまの正直な心境をお願いします。

悠亜 いろんな方とお会いして、お話しするたびに感謝の気持ちが沸いてきてしまって、まだまだ授賞式の日の気持ちに整理がつけらてはいないんです。本当にファンの皆さんにはここまで応援していただいて、私に自信をつけさせてくれて、力になってくれました。あのときの皆さんの励ましの声、一つ一つが今でも心に深く入ってきて……それを思い出すたびに「ありがとう」の気持ちが募ってきてしまいますね。

投票期間中、常に不安がつきまとっていました。

――ノミネートの発表からTwitterやイベントで本当に精力的に活動されていましたね。

悠亜 本気でした、必死でした。そしてずっと不安でした。私よりもずっとファンの皆さんのほうが自信というか……なんでしょうか、私のことを信じてくださっていて、「悠亜ちゃんなら絶対獲れるよ、大丈夫だよ!」とおっしゃってくれてました。私が新人賞を獲ることを固く信じてくれているのは本当にうれしくて……でも正直言って、投票ですべてが決まることなので、私の本気がどこまで伝え切れるのか自信がなかったんです。でもそんな私に皆さんが本当にたくさん励ましの言葉を寄せてくださって、それはプレッシャーでもありましたが同時に、「こんなにたくさんの人が応援してくれているんだ、期待にこたえなきゃ」と本気で戦い抜く気力にさせてくれました。

――「安心とともにプレッシャーでもありました」とスピーチでもおっしゃってました。

悠亜 こんなに愛してくれる人たちがいる……、その気持ちにこたえるためには絶対に獲らなきゃいけないな、そうでなきゃみんなの期待に応えられない……なんて、ある意味で自分を追い込んで(苦笑)。なので、本気で皆さんにお願いしました。「投票したよ」、「ほかの人にも拡散しておくね」なんて一緒に戦ってくれる皆さんのひとつひとつの声に救われながら、あの数ヶ月間を過ごしていたんです。

――眠れない日もあったのではないですか?

悠亜 いろいろと考えてしまう時間はありました。けれど私って本当に緊張しないタイプなんですよ。心配性だけど、楽観的でもあるような(笑)。最後の1週間はツイートや動画で応援お願いのメッセージを毎日やろうと決めていたので、それがカウントダウンになって「ああ、もうすぐだな」とか、発表が迫っている感覚はありましたけれど、結構しっかり眠れていたんです。前日も「しっかり寝て明日に備えよう」って、夜の7時か8時くらいにはグッスリ(笑)。私、お仕事の前日はたくさん寝ていかないと本領発揮できないんです。それにアワードは特に大事な日だったし、ドレスを着て皆さんの前に出る晴れの舞台だし、元気な姿で、笑顔で皆さんの前に出たかったんです。

三上悠亜さんツイッターより引用

舞台裏で見せてしまった涙。みんなの応援が心にしみた。

――つとめて冷静にすごして当日を迎えられた悠亜さんですが、感情があふれ出した涙の授賞式になりましたね。

悠亜 いやー(照笑)、自分があそこまで感情をあらわにするタイプだとは本当に今まで思っていませんでした。実は、リハーサルの時も泣いちゃったんです。

――そうだったんですか。

悠亜 リハーサルは本番と同じ進行で行われたんですが、そこでオープニング映像が流れまして。その中に前回の授賞式の……湊(莉久)さんたちの受賞の瞬間が…それを見てグッと込みあげてきたんです。あのスゴい映像の中と同じ舞台に私も立っていて、同じく競い合ってきた人たちがいて……いろいろなものが不意に胸の中に湧き上がってきて、「いろんな苦しい想いとか、悩みとかそういうのを乗り越えてみんなここまで来たんだな」って。そこで改めて「DMM.R18アダルトアワードって、すごい……ものなんだ。ノミネートしていただいたことでも、たいへんなことなんだ」って実感がどんどん湧き上がってきて。

――涙腺、決壊ですね。

悠亜 いや、リハーサル中だったので、そこでは堪えました(笑)。堪えられたんですけど、その後バックヤードに恵比寿★マスカッツのみんなが来てくれて、みんなの顔を見た瞬間に一気に緊張の糸か切れちゃったのかな。湊さんやまりりん(白石茉莉奈)さんからも声をかけていただいて。そこで湊さんから「新人賞は獲りたくても獲れない人がたくさんいるし、私も新人賞獲りたかったの」というお話をしていただいた時、「そうだ、私がいまここで戦わせていただいてるのはスゴいことなんだ」って自然と涙が……。でもマスカッツの皆さんに励ましてもらって…さらに嬉しくて…

――舞台裏、そんな一幕があったんですね。

悠亜 リハーサルから泣いちゃって大丈夫かなと思ったんですけど、本番ではお客さんがいてくれたので本当に助けられました。壇上までの花道を歩く途中で聞こえてきたファンの皆さんからの声援や、いつもイベントに来て応援してくださる方の顔が見えたのも本当にうれしかった……ファンの方にはずっと支えられっぱなしですね。おかげさまで「ゆあーず(三上ファンの総称)の皆さんがこんなに来て下さってるんだから大丈夫!」って自分に言い聞かせることも出来たんですよ。感謝しかありません。

受賞時にボロボロとこぼれ出たのは、
いままで流したことのない初めての涙。

――そして、あの感動の新人賞受賞の瞬間を迎えるわけですが。

悠亜 本当はですね、泣かないぞって思ってたんです。笑顔でばっちり皆さんに「ありがとう」の気持ちを伝えようと決めてたのに…ね。ステージから客席のほうへ向き直って、皆さんの顔が目に入った瞬間……やっぱり泣いちゃいました。私は本当に人前で感情をあらわにするタイプじゃないんです。それは自分が一番分かっていたはずなのに「おかしいな、何でこんなに涙を抑えられないのかな」って……わたし、変わったんだと思います。これまでもお仕事にはいつも本気で向き合っていましたし、こういう投票イベントの経験もありました。でも、そこでスポットを浴びられる子は本当にごく少数で……前の方にいる頑張ってる子が出るものだと思っていたので、私は最初からそこまでガツガツしていなかったというか、一歩引いたところから眺めていたんですね。多分…あきらめていた部分があったのかもしれません。いつも平常心でいられたんです。だから、そういう経験があるから、今回もきっと冷静でいられる、笑顔でやれる、きっと大丈夫だろうって思っていたんです。こんなに緊張して、ボロボロ涙を流すなんてこと全然考えられなかったんです。こんな気持ちになるのは、人生で初めてのことだったんです。自分でも驚きました。

――5月4日、すごく特別な日になりましたね。

悠亜 そうですね…こんないろんな感情が入り混じった涙を流したのは初めてですね…受賞できた喜びと、みんなの応援にこたえられた安心感と嬉しさ、あとは……最高の形で戦い抜いた達成感。あっ、プレッシャーからの開放感も大きかったかも(笑)。とにかくいろんな感情が入り混じった、いままでに流したことがない涙でした(笑顔)。

――そうした中でも、しっかりとしたスピーチでしたよ。

悠亜 スピーチの内容はそれまでぜんぜん考えていなかったんです。もしも獲れたら壇上に立ってそのときの言葉をそのまま伝えよう、それだけを決めていました。

――ファンの皆さんに向けた感謝の気持ちからはじまりました。

悠亜 それは絶対に。まずそれを伝えなきゃって思っていました。頑張って投票を呼びかけていただいたファンの皆さんに絶対に言いたかったし、ビックリしてしまうくらいすぐに言葉になりました。でも本当は、もっとたくさん伝えなくてはならないことがあったんですけれど、あのときは気持ちを伝えるので精一杯でした。

――しばらく感情の高ぶりは抑えられなかったのでは?

悠亜 そうですね……でも壇上から降りて席に戻ったとき、隣の席にいた大槻ひびきさんが、すごく優しい笑顔で「おめでとう」って言ってくださったんです。まだご自身の発表がある前で、きっとすごく緊張されている時だったのに、そんなに優しい言葉をかけていただけて。すごいな、女性として尊敬できるし、素敵な方だなと思いました。それがあったから落ち着けたというか……自分を取り戻せたのかもしれないですね(照れ笑い)。

作品賞で受け止めたトロフィーの重み、
皆さんへのまっすぐな感謝の気持ち。

――そして作品賞が発表されます。会場全体、驚きとともに納得の三部門(通販、配信、レンタル)独占受賞となりました。

悠亜 新人賞の発表の後だったので気持ちの上では本当に落ち着いていたんですよ。でも、三部門いただいてしまうなんてそんなことは想像もしていませんでしたね。『Princess Peach』は自分がこの業界に入って一本目で、決意の作品……それがこんなにもたくさんの人に観ていただいていたなんて。このタイトルが聞こえてきたときに、また皆さんの応援を思い出して泣いちゃいました。三つの部門賞どれか一つでも最高に嬉しいんですが、まさか全ての賞を…本当に驚きました。

――受賞によってファンの皆さんから支えられていることを改めて実感されたんですね。

悠亜 実は、この作品がリリースされたときはTwitterも始める前で、リリースイベントもなく、私は表舞台には一切出ていなかったんです。今のようにファンの皆さんとのやり取りすることがなかったので、リリースした作品の動向はあまり実感としてつかめていなかったんですが……こんなにもたくさんの方のお側に私の出演作があったことを、この賞をいただいて初めて実感できたんです。それこそ受賞したときのトロフィーの重みと同じくらいズシッと。

――通販と配信とレンタル全部でトップ。もしかして配信やレンタルで一度ご覧になった方が、また通販でDVD買い直しているかもしれませんね。保存用とか。

悠亜 (ハッとして)うわっ、そうですよね。どうしようまたズッシリ来ちゃった……

あなたの答えで未来が変わった……三上悠亜、新しい決意。

――ところでDMMアダルトアワード2016のキャッチコピーは、「あなたの答えが、未来を変える」でした。悠亜さんの未来、変わるような予感は?

悠亜 この賞は皆さんの応援のおかげでいただけたものだと思っています。そして皆さんの応援はトロフィーのためだけではなく、「もっとがんばれ」という皆さんの三上悠亜への期待とか、願いだと思っています。だからこの賞に恥じないような女優にならなきゃいけませんよね。まだまだ皆さんと一緒にもっと上を……目指さなきゃなって、いますごく感じています。

――きっとその気持ちが、新人賞受賞スピーチのとき、「初心を忘れないで、この業界で一番を」という言葉として、スッと出てきたんだと思います。

悠亜 私がいただいたこの賞、AV女優として皆さんから認められたこと、そしてこれから期待されているという重みはしっかり受け止めています。絶対に、これから先もさらに上を目指します。5月4日、あの日は新しい決意をするきっかけになりました。

期待に応えるため、女優もアイドルもさらに大きく、
高いところを目指します。

――決意……、具体的な今後の目標もすでにあるのでは?

悠亜 ファンの皆さんが私に求めているものをしっかり見せていこうと思っています。少しでも期待にこたえたいです。デビューして2年目、もう新人ではないので、皆さんに末永く愛されるためには新しいことに一歩一歩、ゆっくりでも取り組んでいきたいですね。たとえば、いまは私が攻められるパターンが多いんですが、そこで自分がちょっとSっぽく攻めることを求められたとき……できるのかな!? これ、きっと戸惑ってしまう思うんです。それ以上のこともあるかもしれない。だけど、それでも三上悠亜としてできることの精一杯お見せできるように、皆さんの期待に応えられるように頑張っていきたいです。

――この春からは恵比寿★マスカッツとしての活動も始まりましたし、皆さんグッと注目してますよ。

悠亜 第二世代マスカッツのライブ、授賞式の日に初めて観客席側から観たんです。ノミネート女優の席は特等席でしたから(笑)。みなさんすごく輝いてました。最高のグループだなって思いました……って言えるのも、私が賞をいただいた後だったので。リラックスして見ることが出来ました(笑)。本音を言えば、あの日は私も一緒にステージに出たかったんですよ。「早着替えすれば出られるんじゃないかな?」って本気で考えていたんですけど、髪型もあるのでやっぱり難しかったんですよ、残念ながら。

――確かにそれはおてんば過ぎますね(笑)。

悠亜 マスカッツ、もうすぐ全国ツアーも始まります。新曲のリリースもあります。もっともっと大きなグループになりたいと思っているので、その一員としてお役に立てるように努力します! マスカッツって本当に最高のグループだと思います、みんながまとまったときのパワーをもっと強く、たくさん、皆さんに伝えていきたいです。

――女優としてアイドルとして、今後のご活躍をお祈りしつつ、アツく応援させていただきます。

悠亜 皆さん、本当にありがとうございました。今後とも三上悠亜をどうか愛してください。 少しずつでも、もっと高いところを目指して頑張ります!

○●○●○●○●○●○●○●○●

時折、瞳を潤ませながら、目に焼き付けたあの日の景色を語り尽くすように、三上さんは話してくれました。
多忙なはずなのに、微塵も疲れを見せずに堰を切ったように思いの全てを、今、「ゆあーず」やお世話になった人たちに伝えたいことを話してくれました。

授賞式本番前、三上さんは泣いていました。インタビューにもあったように、マスカッツの先輩たちの暖かさに触れ、感情が爆発してしまったようです。

史上初の四冠───

現在MUTEKIデビュー作は、DMM.R18の歴史上最高のヒット作となったのです。

最優秀新人賞を獲得した瞬間、
恵比寿★マスカッツの控室からは大歓声と拍手が巻き起こりました。
他のメンバーが賞を獲得した時も同様に大喝采でした。

不安やプレッシャーから解き放たれた四冠王、三上悠亜。

頂点からスタート。

自信と誇りを手に入れた彼女は、心強く優しく、暖かい仲間たちと、きっと素晴らしい未来を私たちに見せてくれることでしょう。

(インタビュー・文/豆あき)
(構成/DMMニュースR18編集部)
(画像/©DMM R.18 ADULT AWARD 2016)