【AV廃人・くろがね阿礼が徹底分析!】11月はどの新人ちゃんがハネたの?そして12月デビュー新人の予約段階お気に入り数で占うヒットの行方!【業界騒然のヒット解析がここにある!】 (1/5ページ)

2016.12.09 22:00
今年売れたのは?そして今月ハネるのは?
今年売れたのは?そして今月ハネるのは?

1 はじめに

 今回寄稿させていただくことになりました、くろがね阿礼です。僕には何の肩書きもありません。単なる一般人です。敢えて肩書きをと言われるならAV廃人と呼んでいただけると幸いです。どうやらDMMニュースR18編集部で、ネットでAVについて「変なこと」を書いている奴がいると噂になっていたようで恐縮です。その「変なこと」というのが僕がtwitterなんかでやっている「定点観測」というやつです。注目の配信作品がDMMでリリースされてから、当該作品の「お気に入り数」の推移を3ヶ月間記録し続けるというかなりオタッキーな試みです。なんでこんなことやってるの?と言われたら、まあ返答に困ります。ほとんど性癖と言ってもいいでしょう(笑)。数字を見るのが好きなんですよ。でも、この性癖のおかげでAVについて色んなことが分かりました。

2 なぜ3ヶ月なの?なぜ配信作品なの?なぜお気に入り数なの?

なぜ3ヶ月?

それはDMMが当該配信作品を定価で販売し続ける期間が3ヶ月だからです。なぜ3ヶ月なのか。小売とか流通業では商品の見切りのタイミングは非常に重要です。クリスマスケーキは12月24日に売り切らないといけない。バレンタインデーのチョコレートは2月14日に売り切らないといけない。不良在庫を抱えるって最悪ですよね。だから商品を値下げしてでも絶対に売り切らないといけない。セルDVDの場合、DMMは当該作品を見切り品にして半額で売るタイミングを一律3ヶ月としているんですね。恐らくセルDVDが不良在庫になりがちなタイミングというのが経験的に3ヶ月だったのでしょう。そのタイミングで配信でも価格を下げて、少しでもその作品の付加価値を回収するというのがDMM配信のビジネスモデルなんですよ。

なぜ配信作品?

アダルトメディア配信・流通に関して国内最大のシェアを誇るDMMにおいて、配信とDVDのバランスは圧倒的に配信優勢です。これもお気に入り数を比較すれば分かる話だったりします。つまり、DMM配信作品のお気に入り数の推移を見れば(他の販路のボリュームの大きいいくつかのメーカーを除くと)どのAVがどれくらい売れているかが結構分かります。

なぜお気に入り数?

消去法で行くと、DMMの「お気に入り数」しか頼りになる指標がないからです。当該AVの価値に関する指標をDMMは「人気」「売上本数」「評価」「お気に入り数」と4つ出しています。「人気」と「売上本数」は恐らく当該作品の瞬間風速に近い内容でしょう。「評価」は当該作品の商業的な成功とは一応切り離されたユーザーの主観的な評価ということになります。あらゆる作品に星1つの1段階評価野郎もいれば、僕のように星を4つか5つしかつけない2段階野郎もいるので全く当てになりません。ただ、この評価って口コミ的に作品の売れ行きに結構影響することがあるんですよね。

 なお、このお気に入り数は2014年以前の作品のものはあまり反映されていません。導入ないしは実装、本格的にユーザーに認知されたタイミングがその頃だったということなのでしょう。残念ですが、h.m.pやアリスJAPANが最も輝いていた時代の作品、アイポケのゴールデンエイジの作品群や、僕の大好きな橘梨紗の作品のお気に入り数は、その作品が最も熱かった時代に積まれたものでは無さそうです。

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徹底検証!今年ハネた女優はこのコたち!

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